みなさま、こんにちは。
バレエ安全指導者資格®︎事務局です。

今回は、今まであまり表に出しておりませんでした「バレエ安全指導者資格®︎」の全60講義の中から一部をご紹介したいと思います。
ぜひ今のご自身と、一つ一つの講義を終えた後、ご自身がどれほど安全で豊かな指導ができるようになっているか、想像しながらお聞きいただけたらと思います。

では、いきましょう!

まずは、本資格の柱とも言うべき、整形外科医の井上留美子先生による整形外科学の講義から。

整形外科学と聞くと「難しそう、、、」というのが、最初の印象ではないでしょうか。
しかし、見ていただいたように、井上先生がとても親しみやすくわかりやすくお話してくださいますので、医学を初めて学ぶ方もぜひご安心ください。
井上先生は、身体の中のミクロなことから、キャリア、ライフステージに至るまで、幅広い視点で、教えてくださる貴重な講義であり、先生のお一人です。

では、次にまいりましょう!

次は、栄養士の伊藤あゆみ先生の栄養学の講義です。

見ていただいたように、伊藤先生の講義は、栄養学の基礎の基礎から、では実際にどう栄養を摂っていけば良いか、食事をしていけば良いかという点にも言及してくださいます。
実際に栄養指導をされている方ですし、何よりもバレエを知る専門家の方ですので、知識が現場で活かされない、ということがないのが安心ですよね。
特に子どもたちの指導をされている先生方は、体型などの相談も受けることが多いかもしれません。(もちろん、先生から体型のことを話するのはNGですよ!)
そんな時に正しい情報をお伝えできるかどうかが、生徒の身体だけでなく、メンタルの健康を保ってあげることにもつながっていきます。
成長期の食事の重要性をしっかりと学んだ上で、ぜひバレエ指導にあたってください。

次は、みんな大好き【解剖学】の講義です。

機能解剖学という分野になるかと思いますが、理学療法士の八木原麻由先生による、さらに具体的な実践に活かせる骨や関節、筋肉についての講義です。
私たちの資格では何かを丸暗記することよりも、実践で活かせるかどうか、を大切にしています。
実際に現場で患者様へリハビリをされている先生の視点、また身体の触れ方など、どうしても雑になりがちなバレエの世界の方々には学びの多い講義の一つといえます。
どんなジャンルであってもやはりその道のプロフェッショナルがいます。
そんなプロフェッショナルな方々がどれだけ日々勉強し、人と向き合われているか。
私たちは、バレエのプロフェッショナルとして、そのような姿勢でいられているか。
そんなある意味で初心とも言える気持ちを、ぜひ本資格で思い出していただけると嬉しいです。

では、少し熱くなっていきましたので、次にいきましょう!

次は、バレエ界では学ぶことがなかなか出来ない【心理学】の講義です。
東京未来大学教授の藤後悦子先生による【ハラスメント】、そして【コーチング】の講義をご紹介したいと思います。
まずは【ハラスメント】の講義からご覧ください。

いかがでしたでしょうか?
ご紹介してくださったのは、スポーツの例でしたが、バレエの世界にも同様のことが起きていないでしょうか?
バレエに憧れを抱いていてバレエの世界に足を踏み出してくださったお子様たち。
でもそのバレエが原因で、心が病んでしまったら、、、。
私たちはバレエが良いものであって欲しいと、心の底から願っています。
昔はそうだった、というような考えや価値観や、特にキャリアのある先生方の中には、ある種の成功バイアスがあったりと、ご本人はその子のためと思い行っている指導が、実は生徒を傷つけていたら、、、。
そんな残念な食い違いはないですよね。
そういったことを防ぐためには、フィジカルだけ学んでいてもダメです。
心の問題は本当に難しく、より専門家の力を借りなければなりません。
心を豊かにすると謳っているにも関わらず、心が傷ついてしまうとしたら、本当に残念なことです。
時代が求めているものを理解し、社会がその価値観をアップデートしていく中で、バレエの指導者が取り残されないように。
私たちと一緒に学び合いましょう。

そして、続いては【コーチング】についての講義です。
間違った指導がハラスメントだとしたら、良い指導がコーチングとも言えるかもしれません。
そもそも教師とコーチの違いもありますが、そういった点でも、あなたが願う良い指導者とはどういう存在であるか、見つける手掛かりになる講義です。

正直なところ、人間は、メンタルです。
プロダンサーとしての経験や多くの現場でも「メンタルがすべて」という場面を数多く見てきました。
身体が強い、ということもとても大切ですが、どれだけ身体が丈夫でも、心が折れてしまったら、その先天的に恵まれた能力や後天的に頑張って身につけた能力も活かすことが出来ません。
今回ご紹介しているのは、コーチングの講義ですが、私たちの資格では5人の公認心理師の先生方にお力添えをいただき、指導者自身のメンタルケアから、子どもたち、生徒の方々の導き方まで、バレエ界では唯一といって良いほど、メンタルについての講義を用意しております。
国家資格である公認心理師になること自体が大変に狭き門でもありますので、この資格を通じて、心理の専門家と繋がれることも、今後の人生においても貴重なご縁となるかと思います。
生徒の皆さんの未来のために。そして何より、ご自身の健やかな心のために。
技術を伝えるのと同じくらい、心の健康も大切になさってくださいね。

さて、次の講義に移りたいと思います!

お次は、少し視点が変わりまして、振付家の青木尚哉先生による【指導者とは?】という講義です。

非常に深みのある、そして人気の講義の一つです。
日本のバレエ界では、指導者になるための法的に必要な資格や免許がありません。
ですので、多くの方は、ダンサーを目指し、そのまま何か指導者の学びを経ずに指導の世界に踏み出した方ばかりではないでしょうか?
もちろん、世界の名だたるメソッドや大学でのディプロマを取得されている方々もいらっしゃいますが、大変に少数かと思います。
ピラティスにしろ、トレーナーにしろ、その他ジャンルの多くの資格では、勉強を進めていく際に、「なぜ⚪︎⚪︎になろうとしているのか」や、「⚪︎⚪︎とはどんな存在で役割なのか?」といった、根本的なことについて学んだり、発言したりする場があるかと思います。
そのような時間を通じて、多くの方はそのメソッドや仕事の責任を自覚し、また自身の仕事や役割への誇りを持っていくのだと思いますが、そういった時間のない日本のバレエの現場では、そもそも「何で指導者になりたかったんだっけ?」とわからずいる方や、「指導者になりたくてなったわけじゃない」といった方もいらっしゃるかもしれません。
哲学の講義もそうですが、一度しっかりと線を引く、専門家として生きることを自覚するこのような時間は、これから先、一生涯を通して時間を費やしていく仕事をより良いものにしていくためにも重要です。
ぜひ青木先生と一緒に、あなた自身の指導者像を、そして生徒に提供する豊かなバレエを一度言語化してみてくださいね。

では、次の講義にまいりましょう!

バレエといえば、優雅な音楽と想像される方も多いと思います。
本資格では現代音楽作曲家の東俊介先生とピアニストの瀬川玄先生に音楽理論の講義を担当していただいております。
ここでは東先生の【キャラクターダンスのリズム】の講義の一部をご紹介いたします!

何を感じられましたか?
知るってとても大切なことですよね。
知ることで、今さっきまで見ていた世界がまったく違う世界になること。
指導という職業でいると、アーティストとしての部分ではなく、作業のようにバレエと向き合いがちです。
私たちは音楽と共にある芸術ですし、音楽にはあらゆる情報が詰まっています。
「なぜ、ここでこう踊るのか?」
その答えを音楽理論から見つけ出すことで、これまで感覚で伝えていた指導や表現に、パッと霧が晴れるような納得感と深みが加わります。
何よりも提供できるレッスンの楽しさが爆上がりしますので、ぜひぜひ一緒に学んで行けたら嬉しいです!

次は、かなり稀有な講義の一つ!
バロックダンスの専門家でコンテンポラリーダンサー、振付家の川竹麻耶先生の講義です。
その名も【聴く身体、話す動き】

まずはフランス語!
フランスで活躍されています川竹先生から学ぶのは、フランスで体系化され、世界に広がったバレエの言語的アプローチによる分析と解説です。
フランス語でバレエを習われた方は体験されたと思いますが、日本語では伝わらないバレエの香りがあります。
それは英語でもロシア語でもイタリア語でも何語でも違うニュアンスがあり、また逆にいうと各国の発音によるバレエがあること。
そういった言語が身体言語に与える影響をダイレクトに学べる稀有な講義です。
歴史や伝統を大切にしたいと願う方は多いと思いますが、西洋の歴史、文化、風土を、日本で学ぶ価値や意味を、より深く理解し、自覚することのできる講義です。
私たちが医学だけでなく、芸術や文化人類学的な視点を大切にしていることの意味を感じていただけると嬉しいです。

さてさて、お次は!?

少し不思議な世界に皆さまをお連れします♪
映像作家の中村光男先生による【「見えているモノ」のズレについて考える】という講義です。

「同じ世界に生きていても、人は皆同じものを見ているとは限らない」

指導現場において、「一生懸命伝えているのに、なぜか伝わらない」「生徒や保護者との間に温度差を感じる」といった悩みに直面することはありませんか
その原因の多くは、指導者側が前提としている「常識」や「価値観」と、生徒側のそれとの間にある「認識のズレ」にあります。
例えば、
「バレエを習う」ということの意味
「バレエを頑張る」という言葉の定義
指導者が自身の経験から無意識に捉えているこれらの概念が、必ずしも生徒や保護者と一致しているとは限りません。
この「見えないズレ」を放置したままでは、コミュニケーションの不全を招き、お互いのストレスや不必要な衝突、ひいては安全性の欠如につながる恐れもあります。
中村先生の講義は、非常に多くの気づきを与えてくださるものですので、ぜひご期待ください!

最後は、舞踊史研究科の芳賀直子先生による【ディアギレフの功績と系譜】の講義です。
とにかく本講義に関しては、中身もさることながら、芳賀先生の熱い想いを体験していただきたいです!

いかがでしょうか?
全然序盤ですので、もっともっと先も見ていただきたいのですが、今回はここまでが限界です!
『好きなことを仕事にする』ということの素晴らしさを体験していただけると共に、やはり専門家とはどのような存在であるかを目の当たりにする講義でもあります。
バレエのダンサーも指導者の方も、みなさんバレエが大好きだとは思いますが、もう一歩踏み込んで、私はバレエの専門家です、バレエのプロフェッショナルですと胸を張って言えるようになっていただきたいと願い、この全60講義をご用意しました。

そして、私たちが本資格を唯一無二と自信を持ってオススメする理由を理解していただけたかもしれません。
一人一人素晴らしすぎるご経歴と想いある講師のみなさんの、その高い専門性のある知識を、あなたのバレエライフのためにぜひ活用してください。

この60講義を受ける前と受けた後。
あなたのそれまで見えていたバレエの世界は、確実に一変します。

そこからが本当にバレエライフのはじまりです。

私たちと一緒にプロフェッショナルな指導者を目指しましょう!

バレエ安全指導者資格®︎ 事務局