バレエ・新体操の安全指導・資格・専門家支援|セーフダンスアソシエーション

Safe Dance Association

バレエ・新体操の世界に、 安全と安心を。

セーフダンスアソシエーションは、バレエ・新体操・幼児教育に 医学・心理・教育・芸術の知見を取り入れ、 子どもと表現者が安心して挑戦し続けられる指導環境をつくる団体です。

セーフダンス
アソシエーションとは?

セーフダンスアソシエーション(Safe Dance Association/SDA)は、 バレエ・新体操・幼児教育の安全指導を広げるため、 安全基準の策定、指導者資格・教育、専門家による情報支援、 法人・教育機関との連携を行う団体です。 安全と高い目標は両立できるという考えのもと、 経験や根性論だけに依存しない、持続可能な芸術教育を目指しています。

STANDARD 安全基準をつくる
EDUCATION 指導者を育てる
SUPPORT 専門家と支える
PARTNERSHIP 社会と仕組みにする

What We Do

セーフダンスアソシエーションの4つの活動

安全を個人の善意や経験だけに任せず、基準、教育、専門家連携、社会との協働によって仕組みにします。

安全基準の策定

子どもの尊厳、心理的安全、身体の安全、SNSとプライバシー、 指導者の専門性、教室運営の透明性を、共有可能な基準として整理します。

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指導者教育・資格

バレエ、新体操、幼児教育の現場に合わせ、 医学、心理、教育、栄養、人文学、芸術を横断する学びを提供します。

教育プログラムを見る →

専門家による情報支援

身体、栄養、女性の健康、メンタルヘルスなどについて、 複数領域の専門家と連携し、相談先へつながるための情報を届けます。

BMSTを見る →

法人・社会との連携

研修、講師派遣、安全基準の導入、教育ツール、共同研究を通じ、 組織や地域に安全な芸術教育を実装します。

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Our Purpose

好きで始めた芸術によって、
誰かの心や身体が傷つくことのない未来へ。

高い目標に挑むことと、安全を守ることは両立できます。 私たちは、指導者の情熱を、子どもの未来につながる専門的な育成へと進化させます。

Why Safe Dance?

なぜ、バレエや新体操に安全指導が必要なのか

バレエや新体操は、美しさを追求する芸術であると同時に、 高い身体能力と繰り返しの訓練を必要とする活動です。 だからこそ、技術だけでなく、身体、心、成長、生活、権利まで見る必要があります。

「痛みを我慢すること」を努力にしない

痛みは身体からの警告です。成長段階や個人差を無視して練習を続けるのではなく、 状態を確認し、負荷を調整し、必要に応じて医療の専門家へつなぐ判断が必要です。

「細さ」ではなく、踊るための健康を守る

体重や見た目だけで人を評価せず、成長期に必要なエネルギー、 月経を含む女性の健康、摂食障害やRED-Sのリスクを理解します。

恐怖や恥ではなく、対話で上達を支える

怒鳴る、比べる、見せしめにする指導では、安心して失敗できません。 技術的な課題と人格を分け、目的と改善方法を具体的に伝えます。

閉じた慣習ではなく、社会と共有できる基準へ

指導方針、SNS掲載、費用、相談方法、緊急時対応を明確にし、 生徒、保護者、指導者が安全への価値観を共有できる環境をつくります。

What Safe Instruction Means

安全指導は、やさしくすることでも、挑戦を減らすことでもありません

高い目標を保ちながら、人格否定、恐怖、恥、痛みの我慢、説明のない強制に頼らないことです。

安全指導と、危険な指導の違い
場面 避けたい指導 安全指導
技術の修正 「才能がない」「何度言えば分かる」と人格まで評価する 改善する動作、目的、練習方法を具体的に伝える
痛み・不調 根性や慣れの問題として練習を継続させる 状態を確認し、負荷を止めるか調整し、必要な相談先へつなぐ
体重・見た目 細さを上達、努力、役柄の価値と結びつける 成長、栄養、回復、踊り続けるための健康を優先する
失敗 恥をかかせ、比較し、恐怖で失敗を避けさせる 安全に試し、振り返り、次の行動を選べる環境をつくる
教室運営 費用、SNS掲載、相談方法、判断基準が不透明 方針とルールを言語化し、生徒・保護者と共有する

Ballet Safety Standard

バレエ安全基準(BSS)|子どもの未来を守る6つの約束

バレエ安全基準は、子どもの権利と、現代の医学・心理・教育の視点を踏まえ、 バレエ教室の安全性、倫理性、専門性を可視化するための指針です。

人としての尊厳を守る

子どもを実績や作品のための存在ではなく、意思を持つ一人の人間として尊重し、 人格と技術的な課題を分けます。

デジタル・リスクを管理する

写真・動画の撮影やSNS掲載は、本人と保護者の意思を確認し、 公開されたくないという選択を守ります。

心の安全地帯をつくる

比較、恐怖、恥による支配を避け、分からないことや体調不良を伝え、 失敗を恐れず挑戦できる環境を整えます。

身体の未来を守る

根性論ではなく、解剖学、栄養学、心理学などの知見に基づき、 成長段階と個人差に配慮します。

指導者も学び続ける

「自分はこう習った」で止まらず、知識と指導法を更新します。 誤りを認めて改善することも、専門性の一部です。

開かれた教育をつくる

指導方針、費用、相談方法を明確にし、保護者や社会と安全への考え方を共有します。

バレエ安全基準の全項目を読む

Education Programs

安全への理念を、現場で使える知識と指導力へ

対象分野に応じた指導者資格・教育プログラムを通じて、 明日の指導から実践できる力を育てます。

舞台で踊るバレエダンサーとバレエ安全指導者資格の案内

BALLET

バレエ安全指導者資格®

医学・心理・教育・人文学・芸術を横断し、 安全で芸術性の高いバレエ指導を体系的に学びます。 経験や感覚を、根拠を説明できる指導力へ変える資格です。

バレエ資格の専用サイトを見る
リボンを持つ新体操指導者と新体操安全コーチ資格の案内

RHYTHMIC GYMNASTICS

新体操安全コーチ資格

選手の身体と心を守りながら、成長と表現を支えるコーチングを学びます。 安全管理、心理的安全、教育的な関わりを指導現場へ届けます。

新体操資格の専用サイトを見る
音楽に合わせて身体を動かす子どもたちとリトミック・ネクストの案内

EARLY CHILDHOOD EDUCATION

リトミック・ネクスト

「聴く・感じる・つながる」を軸に、 幼児期の感性、身体の発達、表現する喜び、人と関わる力を支える音楽教育です。

リトミックの専用サイトを見る

Ballet Medical Support Team

身体も、心も。専門家とともに守る

Ballet Medical Support Team(BMST)は、 ダンサーを支えるために複数領域の専門家が連携する活動です。

バレエは芸術である一方、ターンアウト、跳躍、回転、ポワント、 パ・ド・ドゥなど、身体に高い負荷がかかる動きを含みます。 怪我だけでなく、栄養、女性の健康、メンタルヘルス、成長、生活まで含めて考えることが、 長く踊り続けるために重要です。

  • 医師
  • 理学療法士
  • 管理栄養士
  • トレーナー
  • 心理の専門家

For Everyone

誰のための活動ですか?

指導する人、踊る人、見守る人、支える専門家、組織。 それぞれが知識と役割を持ち寄ることで、安全は仕組みになります。

指導者・コーチ

経験を、説明できる専門性へ

身体と心を観察し、目的と根拠を具体的に伝える力、 困ったときに専門家へつなぐ判断を育てます。

ダンサー・生徒

自分の身体と心を守る知識を

痛み、疲労、食事、月経、不安を無視せず、 自分の状態を伝える力を育てます。

保護者

夢を支えながら、生活も守る

成長期の栄養、睡眠、練習量、心の変化を理解し、 安心して相談できる家庭環境を支えます。

医療・支援専門職

芸術特有の背景まで理解する

技術、審美性、コンクール、留学など、 バレエや新体操特有の文化的背景を踏まえた支援につなげます。

スタジオ・教育機関

安全を属人化せず、仕組みにする

指導方針、研修、相談窓口、SNS運用、緊急時対応を整え、 組織として安全を説明できる環境をつくります。

法人・自治体

芸術と健康を社会へつなぐ

専門家派遣、教育プログラム、地域の健康づくり、 共同研究を通じて社会的価値を生み出します。

Artistic Ambassadors

世界の経験を、日本の子どもたちへ

海外のカンパニーで活躍するダンサーが体感した、 芸術との向き合い方、医療サポート、労働環境、教育文化。 その生きた経験を、日本の指導者、保護者、次世代へ還元します。

海外の事例をそのまま移すのではなく、 専門家と検討し、日本の現場で実践できる安全教育へつなげます。

アンバサダーを見る

Partnership

法人・団体・学校・教育機関の皆様へ

安全指導と芸術教育の知見を、人材育成、教育環境の改善、 地域づくり、新しい社会事業へ活用できます。

ご相談内容に合わせて、専門家とともに研修、講演、教育ツール、 安全基準の導入、共同プロジェクトを設計します。

法人・団体で相談する

指導者研修・資格の一括導入

安全管理、解剖学、心理的安全、ハラスメント、栄養など、 組織の課題に応じた学びを提供します。

専門講師派遣・カスタマイズセミナー

学校、スタジオ、イベント、コンクール、社内研修へ、 医療・心理・教育・芸術の専門家を派遣します。

安全基準・教育ツールの導入

チェックシートやガイドラインを活用し、 指導の属人化を減らして組織共通の安全文化をつくります。

共同研究・社会実装

幼児教育、生涯学習、健康寿命、文化振興など、 芸術と身体の知見を活かした事業を共同で開発します。

Information Policy

情報と専門性の扱いについて

  • 医学・心理・栄養などの情報は、各分野の専門性と指導者の役割を区別して扱います。
  • ウェブ上の情報は、個別の診断、治療、心理支援、栄養管理に代わるものではありません。
  • 症状や緊急性がある場合は、医療機関や適切な有資格専門職へ相談してください。
  • 公開情報や教育内容は、必要に応じて見直し、更新します。
  • 最終更新:

Frequently Asked Questions

よくあるご質問

セーフダンスアソシエーション、安全指導、資格、専門家支援、 法人連携についてお答えします。

セーフダンスアソシエーションとは、どのような団体ですか?

バレエ・新体操・幼児教育の現場に医学、心理、教育、芸術の知見を取り入れ、 子どもと表現者の心身を守る安全指導を広げる団体です。 安全基準の策定、指導者教育、専門家連携、啓発活動、法人支援を行っています。

安全指導とは、厳しい指導をしないことですか?

いいえ。高い目標や専門的な訓練を否定するものではありません。 人格否定、恐怖、恥、痛みの我慢、根性論に頼らず、 目的と根拠を共有しながら挑戦できる環境をつくることです。

バレエ安全基準(BSS)とは何ですか?

子どもの尊厳、デジタル・リスク、心理的安全、身体の安全、 指導者の継続学習、開かれた教室運営という6領域から、 安心して学べるバレエ教育環境を示す指針です。

どのような指導者資格や教育プログラムがありますか?

バレエ安全指導者資格、新体操安全コーチ資格、 幼児教育のリトミック・ネクストを提供しています。 各プログラムでは、対象分野に応じて医学、心理、教育、芸術を横断して学びます。

指導経験がない人も学べますか?

これから指導を始めたい方に向けた学びもあります。 受講条件や対象はプログラムごとに異なるため、 各専用サイトの募集要項を確認するか、お問い合わせフォームからご相談ください。

Ballet Medical Support Teamは何をしていますか?

ダンサーを芸術家であると同時にアスリートとして捉え、 身体、栄養、女性の健康、メンタルヘルス、成長、生活について、 複数領域の専門家が連携して情報提供と支援環境づくりを行っています。

Ballet Medical Support Teamは診断や治療を行いますか?

本サイトの情報は、個別の診断や治療に代わるものではありません。 身体や心に症状がある場合、緊急性がある場合は、 医療機関や適切な専門家へご相談ください。

保護者やダンサー本人にも役立つ情報はありますか?

はい。身体と心のセルフチェック、摂食障害、女性の健康、 メンタルサポートなど、ダンサー本人や保護者が無料で読める情報を公開しています。

スタジオや学校で安全基準を活用できますか?

はい。公開されている基準とチェック項目を使って、 現在の指導、運営、SNS、相談体制を確認できます。 研修や導入支援についてもご相談いただけます。

法人・自治体・学校も相談できますか?

はい。指導者研修、専門講師派遣、カスタマイズセミナー、 安全基準や教育ツールの導入、共同研究、社会実装についてご相談いただけます。

Create a Safer Future

安全だからこそ、人は自由に表現できる

教える人も、踊る人も、見守る人も。 知識と対話を持ち寄り、子どもたちが「習ってよかった」と 未来から振り返れる芸術環境を、一緒につくっていきませんか。