みなさま、こんにちは。
バレエ安全指導者資格®︎事務局です。

今回は、『バレエの再定義 ― バレエ教育の新しい使命』というテーマで、
私たちの掲げる理念について、そして私たちが目指すバレエの世界についてお話したいと思います。

私たちバレエ安全指導者資格®︎が目指すのは、
バレエを通して「自分の人生を生きる力」を育むことです。

芸術は、本来“技術”や“優劣”を競うためのものではありません。
それは、人が自らの身体と心を通して世界とつながり、
自分自身を表現し、生きる意味を教えてくれる存在です。

しかし、バレエはその歴史を紐解くと、競争や虚栄、嫉妬や支配、人間の欲や葛藤の中から育まれてきた芸術と言えるかもしれません。

だからこそ、私たちはその美しさの扱いに慎重であるべきだと考えています。
バレエが人を傷つける道具ではなく、
人と人とが理解し合い、支え合うための“言葉”として存在するために。

芸術の力とは、誰かを打ち負かすことではなく、
誰かと共に生きるための力です。
芸術としてのバレエと、今一度向き合い直すことが、
これからの時代におけるバレエ教育の使命だと、私たちは考えています。

バレエ安全指導者資格®︎は、その芸術を「安全」と「教育」の視点から再構築します。
身体の安全を守ること。
心の尊厳を守ること。
そして、人生の選択肢を広げること。
この三つが、私たちの理念の根幹です。

私たちは、知識と実践を通じて、
“誰かに従うバレエ”から、“自分で選べるバレエ”へ。
“指導される教育”から、“共に学び合う教育”へ。
“与えられる人生”から、“自ら創る人生”へ。
その転換を、一人ひとりの現場から実現していきます。

バレエ安全指導者資格®︎は、
バレエ教師・ダンサー・子ども・大人、すべての人が、
自らの可能性を発見し、選び、表現できる社会をめざします。

それが、私たちが定義する「ウェルビーイングとしてのバレエ」
そして、バレエ安全指導者資格®︎が創りたい未来です。

バレエ安全指導者資格®︎ 事務局