【SP養成コース】リトミック・ネクストコース開講のお知らせ
「聴く・感じる・つながる」 幼児期の感性をひらくための新しいメソッド
バレエ安全指導者資格®︎では、新たに本資格にて「音楽理論」をご担当の作曲家・東俊介先生監修のもと、『リトミック・ネクストコース』を開講いたします。
バレエダンサーである前に、一人のアーティストとして。
そして一人のアーティストである前に、一人の人間として。
本資格では、心理学や整形外科学などの医学の講義にて、幼児期に必要な学びについて学んでいきますが、そこに共通するのは、決められた「型」の反復ではありません。
自発的な発見と、そこから生まれる表現です。
また、バレエは音楽あってこその芸術ですが、日々のレッスンの中で「音楽そのもの」を深く学ぶ時間や場が不足しているのは、多くの指導者が直面している課題かと思います。
「リトミック・ネクスト」では、音楽を知識として暗記したり、ひとつの正解を求めたりする指導は行いません。
身体の体験を通して音を捉え直し、子どもたちの内にある無限の感性を育てていく手法を学びます。
私たちが想像もしないような新しい世界を創り出す、未来のアーティストたちの「豊かな受信アンテナ」を育てるための先進的な芸術教育コースです。
詳細は、ぜひ特設ページをご覧ください。

「上手に動く」の前に、「しっかり感じ取れる」子どもを育てる。
「リトミック・ネクスト」のプログラムを監修いたしました、東です。
幼児期において、音楽に合わせて手拍子をしたり、リズム通りに動いたりすることは、リトミックの「入り口」に過ぎません。
本コースが大切にするのは、その先にある「感性の解像度」です。私たちは、音楽を単なる「動きの訓練」としてではなく、自分の外側の世界(音・空間・他者)を深く理解するための「感性(センサー)」を育てる学びへと捉え直します。技術は表現のための大切な道具ですが、それは豊かな感覚があってこそ活きるものです。
発達心理学者エリクソンが示すように、幼児期は自発的な行動を通して「主体性」を養っていく極めて重要な時期です。だからこそ、大人が一方的に正解を押し付けるのではなく、互いに感じたものを共有し、響き合える時間を持つことが欠かせません。
そのため本コースは、まず指導者である皆様自身の「豊かな受信アンテナ」を磨き上げるところから始まります。指導者自身の音楽の捉え方が変われば、子どもたちへの伝わり方も劇的に変わります。 このプログラムを通して、子ども達の無限の可能性を一緒に引き出していきましょう。
リトミック・ネクスト監修
作曲家 東俊介(プロフィールはこちら)

【リトミック・ネクストコース監修】
東俊介先生プロフィール
1983年生まれ、神奈川県逗子市出身。
7歳からピアノ、17歳から作曲を始める。
2003年に東京音楽大学作曲科へ入学し、同大学卒業後に渡独。ケルン音楽大学の大学院課程、カールスルーエ音楽大学ゾリステンクラッセ課程(州立演奏家資格)を共に最優秀の成績で修了。
アハトブリュッケン音楽祭やヴィッテン現代室内音楽祭など様々な音楽祭で曲が演奏され、ICC国際作曲コンクール<Piano2006>第二位、第11回東京国際室内楽作曲コンクール入選。
第84回日本音楽コンクール作曲部門第一位、合わせて三善賞、明治安田賞受賞。これまでに作曲を池辺晋一郎、遠藤雅夫、Markus Hechtle、Wolfgang Rihmの各氏に師事。
近年はダンサーや画家との共同作業を通して「音と視覚的情報」に注目し、空間に焦点をあて、音と動きを用いた創作活動に力を入れており、2019年には、『経験と体験の交差』を通じて芸術における分野と地域の枠組みん拡大を目的として発足したアートティスト・コレクティブ Crossings を作曲家/森紀明、美術家/山田サトシ、映像作家/中村光男らと立ち上げる。