瀧田絵美先生よりメッセージ

バレエ研修生やバレエダンサーの心理サポートをしている中で、その人の心に寄り添ってくれる身近な人がいたら良いのに、と感じることがあります。
バレエの世界は特殊な環境下にあり、様々なストレスを抱えやすい世界です。
それを理解し「こころの手当は個人が行うもの」の認識から、「こころの手当はバレエに関わる全ての人が、当たり前に行うもの」の認識に変化することを願います。

こんな人におすすめです。

「大切な生徒さんのこころのSOSを見逃がしたくない」
「お子様や生徒さん、バレエ仲間のこころのSOSにどう対応すると良いか知りたい」
「自分も悩んだ経験があるから、小さくても何か自分にできることをしたい」
「お子様に安全で楽しく心身共に健康なバレエをしてほしい」

この講座を通して、こころのSOSに気づいて寄り添える人、必要に応じて専門家に繋げられる人になってほしいと願います。

この度、瀧田絵美先生をお迎えし、新たに『心のサポーターwithバレエ』のコースを開設致しました。瀧田先生は長年にわたり、国内外のバレエダンサーや子どもたちに心理カウンセリングを提供してこられました。

近年、フィジカルについてのトレーニングや教育の場は増えていますが、心の問題に対する理解や認知はまだ遅れがちです。心の問題は目に見えず、当事者自身でも気づきにくいことが大きな理由の一つです。そしてバレエは特殊な環境や価値観、性質を持ち、それにより心を痛めるプロセスも一般の方には理解しづらく、一人一人に異なる対応が必要となるため専門家のサポートや介入は欠かせません。

生まれ持った才能や能力がいくら素晴らしくても、心の問題によってその道を閉ざされてしまう方が多くいらっしゃいます。さらに問題なのは、バレエで受けた心の傷がバレエを踊ることだけでなく、日常生活や将来にまで大きく影響を及ぼすことです。

バレエを習う子どもたちはもちろん、プロのダンサーや指導者、大人からバレエを始める方々にとっても、心身の健康を保ちながら豊かな時間を過ごせる世界であってほしい。バレエと出会ったことで、心身の健康に繋がり、充実した生活を送れる世界であってほしい。

単純ではなく、目にも見えない『心』について学ぶことで傷付く人を作らないこと、傷付いてしまった方の声を聞けるようになること。必要な際は専門家の方につなぐことの出来るブリッジとなること。人に優しく寄り添うことの出来る心のサポーターがバレエ業界の中に、そして全国に広がることを願っております。

【瀧田絵美先生プロフィール】

2008年 大学院修了(臨床心理学修士)
2008年~ 私設カウンセリングルームの心理カウンセラー、中学・高等学校のスクールカウンセラー、企業の産業カウンセラーとして勤務
2012年~ ダンサー、パフォーミングアーティストの心理サポートを開始。
2015年~2017年 国立スポーツ科学センター スポーツ庁受託事業「女性アスリートの育成・支援プロジェクト」心理専門職員
2018年~ フリーランスとして独立。
現在、ダンサーに向けたメンタルヘスルケア講習会やメンタルトレーニング講習会、個別心理サポートなどを実施。
アスリート、ダンサー、パフォーミングアーティスト、クリエイターなど、スポーツ・芸術分野におけるメンタルヘスルケアに注力している。
【資格】
公認心理師、臨床心理士、キャリアコンサルタント

心のサポーターwithバレエ コース募集要項

講師
瀧田絵美先生

開催日時
2024年8月25日日曜日 10時〜17時
※本コースのアーカイブ配信はございません。

開催場所
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-3 バレエジャポン事務局セミナースペース

受講資格
18歳以上

定員
オフライン受講者:10名(開催場所にて受講)
オンライン受講者:30名(Webにてオンライン受講)

受講料
1日6時間:3万円
※講義受講後、宿題の提出を持って心のサポーターwithバレエ 修了証を発行致します。

お問い合わせ・お申し込み

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